南洋真珠
南洋真珠とは、
温暖で美しい南半球の海で採れる場合が多く、
8ミリ以上の大粒が主流で、
ゴージャスなボリューム感がアコヤ真珠との違いになります。
主な原産地は、
白蝶真珠はオーストラリア、
ゴールド真珠はインドネシアやフィリピン、
黒蝶真珠はタヒチで多くが採取されており、
ラウンド系の珠が非常に少ないのが特徴となります。
黒蝶真珠
黒蝶貝からとれる真珠。
黒色に緑や赤が入った『ピーコックグリーン』
と呼ばれる真珠が人気です。
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白蝶真珠
![](https://www.sonoda-pearl.com/wp/wp-content/uploads/2019/08/IMG_4222.jpg)
白蝶貝からとれる真珠。
ホワイトやゴールド、
クリーム色などがあります。
濃いゴールド色の真珠は
『茶金』と呼ばれ、希少です。
![](https://www.sonoda-pearl.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/slider5-1024x607.jpg)